AEDの機械

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AEDを知ろうを注目!


AEDは、いつでも使用ができます。
でも、AEDの電気はどこから来ているのだろう?って不思議に思いませんか?

実は、AEDには内蔵バッテリーが入っています。
このバッテリーの寿命は約4年です。これは未使用の場合です。

使用していない場合でも、日常の消耗分は常に補給されているので、バッテリーは常時満充電状態なのだそうです。
さらには、毎日定期的に機械が自動的に点検をしてくれるのだとか。。。。 優れものですね。

では、使用したときはどうなるのでしょう?

AEDは使用したあと電源を切らないでおくのがルールです。
AEDのなかには、メモリー機能がついたタイプがあります。
メモリー機能に残った記録を医師に提出し確認してもらわなければなりませんから、勝手に後片付けをすることは無いようにしないといけないのだそうです。
もちろんパッドを剥がすこともしないで、そのままの状態にしておきます。

そして使用後のAEDはメーカーがメンテナンスを行う事になっています。

AEDは常にメンテナンスをしてくれて、管理してくれる人がいるような公共の場所にしかないわけではありません。
家庭用にAEDを購入される方もいらっしゃいます。
もし家庭用のAEDを購入した場合には、定期的に点検をしたほうが良いでしょう。
いざという時に、役に立たないようでは困りますからね。 何処か不安になるような箇所があればすぐにでもメーカーに問い合わせられるようにしておく必要もあります。


上記ロゴが掲示されている場所にはAEDが設置されています。

緊急事態にそなえて、生活圏でこのAEDのマークがある場所を覚えておきましょう。

学校やスポーツジム、図書館などのよく利用する施設は特に覚えておくことが重要です。

『どこかで見たんだけどな~』AEDに限らずよくあることですよね。

せっかく設置されていても知らなければ意味がないですものね。



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