AED講習と救急の日
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献血をすると、飲み物やお菓子、飴がもらえるサービスがあるのはよく知られていますね。
さらには、1回行く毎にポイントがもらえて、ポイントをためるとプレゼントまでもらえます。
なかには、マッサージをしてくれたり、花をくれたり、玉子をくれたりするところまであるそうです。
サービスをしないと献血する人が集まらないのは残念ですが、でもサービスをすることによって、多くの方が興味が沸いて足を運んでくれるのですから素晴らしい考えですよね。
一般的な救命講習では至れり尽くせりのサービスはありません。
ですがポイントがたまるカードがもらえるところはあるそうです。
しかし、残念ながらポイントをためても何ももらえないのだそうですが・・・
定期的に講習を受けることが望ましいとの考えから、自分がいつ講習を受けたのかが分かるようになっているのだとか。
AED使用の必要性がある方達への講習は、やはりこれが当たり前なのでしょう。
しかし、救命方法やAED講習、地震体験に子供向けの催し・・・など、いろいろ学べてさらにはスタンプラリーでプレゼントなんていう行事があるんですよ。
9月9日は救急の日。救急の日にちなんで、この時期になると各地で催しを開催しています。
警察署主催の『交通安全祭』、消防署主催の『消防訓練』、各自治体では『健康フェスティバル』など、名称はさまざまですがあなたの住んでいる地域にも探せばこのような催し物を見つけることができると思います。
普段、仕事をしていないような主婦の方、AEDには無縁な会社でお勤めのお父さん方。
お子さんがいらっしゃるのなら、ご家族で参加してみてはいかがでしょう?
毎年行事に参加することを家族の年間行事の一つに加えていただけましたら、ご家族のコミュニケーションもより深まるのではないでしょうか。

上記ロゴが掲示されている場所にはAEDが設置されています。
緊急事態にそなえて、生活圏でこのAEDのマークがある場所を覚えておきましょう。
学校やスポーツジム、図書館などのよく利用する施設は特に覚えておくことが重要です。
『どこかで見たんだけどな~』AEDに限らずよくあることですよね。
せっかく設置されていても知らなければ意味がないですものね。