中学生サッカー胸トラップ死亡事故とAEDの大切さ

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愛媛県西条市の市立中学校で今年3月21日に、学校行事のクラス対抗サッカーをしていた当時3年生の男子生徒(15)が、ボールを胸で受けたあとに倒れ、病院に救急搬送されたが、9日後に死亡していたことがわかった。西条市では昨年度、電気ショックで蘇生させる医療機器AED(自動体外式除細動器)を市内10中学校のうち3校に設置していたが、この中学校にはなく、事故後設置した。
我々、医療関係者ではない一般人にとってのAEDの必要性を考える。


【2007年05月12日】 livedoorニュースより抜粋
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これは残念なお話です。
この学校にAEDが設置されていたら確かっていたかもしれません。

学校行事のクラス対抗サッカーなんて昔から行なわれている行事です。
このような事故が当時からあったのかどうかは知りませんが、最近はよく聞きますよね。

もしAEDが設置してあることでこのような事故が防げるのであれば、是非父兄に相談してでも
取り付けてもらいたいものですね。

上記ロゴが掲示されている場所にはAEDが設置されています。

緊急事態にそなえて、生活圏でこのAEDのマークがある場所を覚えておきましょう。

学校やスポーツジム、図書館などのよく利用する施設は特に覚えておくことが重要です。

『どこかで見たんだけどな~』AEDに限らずよくあることですよね。

せっかく設置されていても知らなければ意味がないですものね。



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