心肺停止の阿南の男性、AEDで一命取り留め 救護の4人に感謝状

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阿南市の公共温水プールで九月、利用者が突然心肺停止状態に陥ったものの、施設に設置された自動体外式除細動器(AED)による電気ショックや人工呼吸などで蘇生(そせい)し、一命を取り留めた。徳島県消防保安課によると、AEDの使用で救命されたのは県内二例目。阿南市消防本部は十一日、救命に協力した四人に感謝状を贈った。


【徳島新聞 - 2007年10月12日(金)10時12分】 徳島新聞より抜粋
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これは素晴らしい事例ですよね。
AEDが設置されて1回でも利用されれば金銭的な減価償却はできなくても人命的には減価償却完了ではないでしょうか。

これはこの本体1台のみでなく近隣のAEDもすべて償却されたと思います。
たまたま ここの機械を使っただけですからね。


上記ロゴが掲示されている場所にはAEDが設置されています。

緊急事態にそなえて、生活圏でこのAEDのマークがある場所を覚えておきましょう。

学校やスポーツジム、図書館などのよく利用する施設は特に覚えておくことが重要です。

『どこかで見たんだけどな~』AEDに限らずよくあることですよね。

せっかく設置されていても知らなければ意味がないですものね。



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