目の前の人が倒れたとき、何をしたらいいかわかりますか?

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最近街でよく見かけるようになった「AED」の3文字。地下鉄駅構内や企業ビルなど、人が集まる場所に多く設置してあるが、さてこれがいったいなんなのかを正確に把握している人がどれだけいるだろうか?
 AEDとはAutomated External Defibrillatorの頭文字をとった「自動体外式除細動器」のこと。要は心臓電気ショックの器械であり、電気ショックが必要な心臓の状態を判断し、一般市民でも安全に使用できるように開発された。

 日本における病院外での心停止の発生件数は年間に2万03万件と推測され、これは交通事故による死者数の304倍にものぼるという。路上での心停止のような突発的な出来事が起こった場合、命を救い、その後の社会復帰をスムーズなものにするためにもっとも気をつけなくてはならないのは救急車が到着するまでの数分間。つまり早期の救命措置を施さなければ助かるチャンスは限りなく少なくなるということだ。


【2006年08月09日】 livedoorニュースより抜粋
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Yahooではこういった形態でニュースが提供されることがないと思いますがどうでしょう。
livedoorの好きなところです。

どれだけの人が興味を持って読んでいるのかアンケートもつけてもらえるといいのですけどね。


上記ロゴが掲示されている場所にはAEDが設置されています。

緊急事態にそなえて、生活圏でこのAEDのマークがある場所を覚えておきましょう。

学校やスポーツジム、図書館などのよく利用する施設は特に覚えておくことが重要です。

『どこかで見たんだけどな~』AEDに限らずよくあることですよね。

せっかく設置されていても知らなければ意味がないですものね。



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