東京消防庁が軽症患者対象に案内サービス

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- タクシーが“救急車に変わって”患者を搬送─。
東京消防庁は9日、症状が軽度な患者にタクシーを案内するサービス「サポートCab」を始めた。都内の救急出動件数は増加し続けており、現場への平均到着時間が7年前より約1分遅くなっている。119番通報の中には患者が歩行可能なケースなどもあり、そうした患者が同サービスを利用することで、救急車をより緊急性の高い患者に対して迅速に配車し、救命率を高めるのが狙い。

【ライブドア・ニュース 2005年09月09日】 livedoorニュースより抜粋
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最近 タクシーがコンビニの様に大活躍している。
事件解決の糸口なることも多い。

沢山のタクシーが日本中あちこちで24時間走っているのだから人助けの一助になることは間違いない。

タクシーの運転手でも、◆救命講習を受けた運転手が3割以上いる と言うのが条件にはなるけれど
これは命を助けるのですからやむなしですね。

でもこれで会社の知名度も上がり運転手としての地位も向上すると思います。
コンビニの便利さを同様にタクシーも考える余地があった良い例ですね。

地方にもどんどん波及してもらいたいものです。

上記ロゴが掲示されている場所にはAEDが設置されています。

緊急事態にそなえて、生活圏でこのAEDのマークがある場所を覚えておきましょう。

学校やスポーツジム、図書館などのよく利用する施設は特に覚えておくことが重要です。

『どこかで見たんだけどな~』AEDに限らずよくあることですよね。

せっかく設置されていても知らなければ意味がないですものね。



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