街角で見かける「AED」ってなに?それ使えますか?

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- 最近公共施設や駅で、「AED」と書かれた消火設備のようなものを見たことがあるのでは。この中に入っている「AED」とは、自動体外除細動器の略で、簡単に言えば心臓が停止した人に電気ショックを与え、心臓を再び動かすことを試みる機械である。

 従来のAEDは手動式で、医師や専門家しか使う事ができなかった。しかし現在、駅や公共施設に設置されているAEDは自動化されており、使用方法や通電のタイミングなどは音声ガイダンスに従うだけでよい。私達一般の人でも簡単に扱うことができるように設計されている。

 駅員や消防隊員は講習を受けて使用しなければならないが、平成16年7月1日から、AEDの講習を受けていない一般人の使用が解禁されている。しかし、いくら音声ガイダンスに従えばよいだけといっても、いざ現場に出くわした時、私達はとっさに使用することは難しいであろう。

【PJ 2006年06月21日】 livedoorニュースより抜粋
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折角 AEDの機器が設置されているのにも関わらず『なんなのこれ?』と思って通り過ぎている
人は多いのではないでしょうか。

もっとニュースや公共広告で告知すべきですよね。
消火器が普及するときにどうだったのか知りませんが、今やメディアが普及している時代なのだから
こうやってニュースで掲載される機会はせめて多くしていただきたいものです。

みなさんもブログでどんどん知識の輪を広げてくださいね。

上記ロゴが掲示されている場所にはAEDが設置されています。

緊急事態にそなえて、生活圏でこのAEDのマークがある場所を覚えておきましょう。

学校やスポーツジム、図書館などのよく利用する施設は特に覚えておくことが重要です。

『どこかで見たんだけどな~』AEDに限らずよくあることですよね。

せっかく設置されていても知らなければ意味がないですものね。



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