AEDの設置

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AEDの設置

町を歩いていると、電柱や看板でさまざまな企業の広告を目にすると思います。
これは、各企業が広告料を出して設置してもらっているものです。 

実は、AEDにもこれを応用できるのですよ。

実際にAEDを見たことがある方は、AEDのボックスに3社の企業名が入っているのをご覧になったことはありませんか?

広告料を払うことによって、AEDの機械を設置するボックスに企業名をいれてもらうことが出来るのです。
自分の会社に自分の企業名の入った広告を置いても、何も意味はありませんね。
しかし、町に設置されているAEDに宣伝してもらえれば、企業のイメージアップにもつながりますし町のために一役買うことができて一石二鳥になり良いのではないでしょうか。

AEDのボックスに企業名を載せたことによって、AEDの管理まで任されるようなことはありません。
AEDのメンテナンスはメーカーが責任をもってして下さるそうなので安心して広告掲載が出来ます。

すでに、駅や図書館などには、多くの企業名がかかれたAEDボックスが置かれているのを見かけます。
しかし、AEDの必要性が重視されている中で、まだまだAEDの数が足りないのが現状なのです。
どこでも誰でも使用できるはずのAEDなのに、人が多く集まる場所に行かなくてはAEDがないのでは意味が薄れますよね。
消火器と同じくらいの数のAEDが、街角に設置されれば、地域住民の方も安心して住むことができます。

もしもあなたの企業が広告を出そうと考えているのならば、是非AEDボックスへの広告を考えてはみませんか?
もしも関心がおありならば、広告費用や詳細などAED取り扱いの企業に問い合わせてみてくださいね。


上記ロゴが掲示されている場所にはAEDが設置されています。

緊急事態にそなえて、生活圏でこのAEDのマークがある場所を覚えておきましょう。

学校やスポーツジム、図書館などのよく利用する施設は特に覚えておくことが重要です。

『どこかで見たんだけどな~』AEDに限らずよくあることですよね。

せっかく設置されていても知らなければ意味がないですものね。



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